【山口】関鯨丸 仙台で初荷卸し

新しい捕鯨母船「関鯨丸」が宮城県仙台港で初めて荷卸しを行いました。
9日朝仙台港に関鯨丸が姿を現しました。
関鯨丸は、5月21日に山口県下関市を出航し、千葉県から青森県沖で操業を行っていました。
5月30日に1頭目を捕獲し、あわせて15頭のニタリクジラを捕獲しました。
港では船内で加工された商品が荷卸しされました。
=捕鯨会社共同船舶 所 英樹社長=
「この船は新しい機能満載、初めて使う機械もたくさんありました、そういう中で15頭のニタリクジラをとって無事生産をして戻ってきたことにちょっと安心しています。」
関鯨丸は東北や北海道沖で12月まで操業する予定です。

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